リレンザの注意点

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リレンザの禁忌

以下に該当する方はリレンザを服用できません。

・リレンザの成分(ザナミビル水和物)に対して過敏症の既往歴がある方

リレンザの効果に関する注意

・リレンザをインフルエンザ治療に用いる際には、抗ウイルス薬の投与が全てのA型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療には必須ではないことを踏まえ、リレンザの必要性を慎重に検討しましょう。

・リレンザをインフルエンザ治療に用いる場合、インフルエンザの症状が出始めてから2日(48時間)以内に服用してください。

・リレンザをインフルエンザ予防に用いる場合には、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者が対象となっております。

・リレンザはC型インフルエンザウイルス感染症には効果がありません。

・リレンザは細菌感染症には効果がありません。

リレンザの重要な基本的注意

リレンザを服用する際には、下記のようなリスクがあることを踏まえて経過を観察しながら、慎重に服用しましょう。

異常行動に関して

因果関係は不明であるものの、リレンザの服用後に異常行動等の精神神経症状を発現した例が報告されています。

小児・未成年者については、異常行動による転落といった万一の事故を防ぐための予防的な対応としてリレンザを服用の際には以下の点にご注意ください。

①異常行動の発現のおそれがあること

②少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること

③インフルエンザ脳症等によっても、同様の症状が現れること

免疫低下状態の患者

免疫低下状態の患者に対する使用経験が少ないのが現状です。

免疫低下状態の患者に投与する場合には、患者の状態を十分に観察しながら服用します。

喘息患者に関して

軽度又は中等度の喘息患者(ただし、急性のインフルエンザ症状を有さない症例)を対象とした海外の臨床薬理試験において、13例中1例に気管支攣縮が認められました。

インフルエンザウイルス感染症により気道過敏性が亢進することがあり、本剤投与後に気管支攣縮や呼吸機能の低下がみられたという報告があります(呼吸器疾患の既往歴がない患者においても同様な報告があります)。このような症状があらわれた場合、服用を中止してただちに医師の診断を受けてください。

また、気管支喘息及び慢性閉塞性肺疾患等の慢性呼吸器疾患のある患者がリレンザを服用すると気管支攣縮が起こる可能性があることを留意し、必要時に使用できるよう短時間作用発現型気管支拡張剤をご用意ください。

なお、慢性呼吸器疾患の治療に用いる吸入薬(短時間作用発現型気管支拡張剤等)を併用する場合には、リレンザを服用する前にご使用ください。

細菌感染症に関して

細菌感染症がインフルエンザウイルス感染症に合併したり、インフルエンザ様症状と混同されることがあります。

細菌感染症の場合には、抗菌剤を投与するなど適切な処置を行ってください。

失神・ショック症状に関して

リレンザの服用後に失神やショック症状があらわれたとの報告があります。

この失神やショック症状はインフルエンザウイルス感染症に伴う発熱、脱水等の全身状態の悪化に加え、本剤を強く吸入したこと、または長 く息を止めたことが誘因となった可能性があります。

リレンザを服用する際にはくつろいだ状態(例えば座位等)で吸入しましょう。

万一、失神・ショック症状が出た際には、患者に仰臥位をとらせ安静に保つとともに、補液を行うなど適切な処置を行いましょう。

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